## 背景 Biomeの既定のrecommendedプリセットでは、フォーマットと基本的なlint違反は検出できるが、コードの一貫性・保守性・ブラウザ互換性に関わるルールの多くは既定で有効にならない。Biome利用リポジトリ全体で、汎用ルールをより厳格に適用する。 参照方針は [ex-foundry.comのADR 0020](https://github.com/s-yoshiki/ex-foundry.com/blob/main/docs/adr/0020-biome-strict-rule-preset.md) とする。 ## 現状 "biome.json"(preset: "recommended"。a11y / correctness / security / suspicious の一部を個別に無効化) ## 対応方針 - 汎用linterルールは preset: "all"(またはBiomeの現行仕様における同等設定)を基本とする - 実際に利用しているReact、Next.js、テスト、Tailwind CSSなどのdomainだけを all で有効化する - 利用していないframework domainは none で明示的に無効化する - project domainはworkspaceのpackage exportや生成物の解決精度を確認したうえで段階的に判断する - 既存のoverride・個別無効化は理由を確認し、必要なものだけに限定する - 既存コードの違反修正はルール単位で分割し、レビュー可能な変更範囲にする ## 作業項目 - [ ] Biome設定を厳格化し、汎用ルールと利用中domainの適用範囲を明確にする - [ ] 厳格化後の診断をルール単位で棚卸しする - [ ] 既存コードの違反を、理由を残しながら修正する - [ ] 既存のoverride・ignoreを棚卸しし、不要な緩和を削除する - [ ] CIの品質ゲートで新しい違反を検出できることを確認する - [ ] 必要に応じてADR・開発ガイド・検証コマンドを更新する ## 完了条件 - [ ] 汎用ルールが厳格化され、利用中domainと未使用domainの扱いが設定上明確になっている - [ ] 既存コードの違反がルール単位で追跡・修正されている - [ ] pnpm run check、pnpm run build が成功する - [ ] 無関係なフォーマット変更や、理由のない一括ignore追加を含めない
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